この記事は 初見で気付かなかった自分を恥じてます・・・な 梅太 の名の下にお送りいたします
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えぇっと、今日の記事はかなりぶっ壊れますので、ご了承ください。
読みたい人だけ読んで・・・・
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8/26に発売になりました『イエスマン/YESは人生のパスワード』のDVD。
さて、この作品。
ジム・キャリー久々の純コメディということで、かなり楽しめた作品でありましたが、今回DVDを鑑賞して、思ったことがある。
これは、デシャネルファンの為の作品ではないのか!?
僕は、『銀河ヒッチハイクガイド』で彼女に惚れて、出演作は色々漁っていました。
といっても調べてみますと、日本ではDVDすら発売されて無い作品が多く、僕はそろそろリージョン・フリーのDVDプレイヤーでも買おうかと思ってます。
この作品とほぼ同時期に公開された『Gigantic』(コチラで紹介)も、日本で公開されるかどうか・・・。
ただ、『500days of summer』(コチラで紹介)は、来年早々に公開されるようなので、もう非常に楽しみ。
話を戻しまして。
初見(感想はコチラ)でも、あまりのキュートさにノックアウトされてましたが、今回2度目の鑑賞を終えると、もう、デシャネルファンの為に作品を作ったとしか思えない!!
以下、画像と共に、その溢れんばかりの、というよりむしろ溢れているカワイさを紹介していきたいと思います。
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●登場
アリソン(デシャネル)の登場は、上映開始から少し経ってから。
つまりデシャネルファンにとっては、永遠とも感じられる時間をすごさねばならないわけである。
カール(ジム・キャリー)は、友人の勧めで「YESMAN」セミナーへ出かける。
そこで、「全てのことに対して"YES"と言う」という誓いを立てさせられたカールは、会場を出てると早速実践の場に恵まれる。
ホームレス:
車に乗せてくれ → イエス
電話貸してくれ → イエス
金貸してくれ → イエス
これで、携帯の電池は切れるわ、車はガス欠するわ。
徒歩でガソリンスタンドへ赴いたカールは、そこでアリソンと出会うわけである。
このヘルメットが似合うのは、世界でデシャネルしかいないでしょう
「じゃ、車まで送るわ」と、アリソン。
道中、運転しながら写真を撮ってしまったりもする。
say, cheese!
無事、車まで着くことができた二人。
「もう大丈夫?」とアリソン。
「大丈夫、ついでにキスしてくれたらもっといいんだけど」とカール。
そんな、すごくうらやましい展開がこの世に存在するとは・・・
●ミュンヒハウゼン症候群
ある日、カールが立ち寄ったライブハウス。
そこでは、インディーズバンドのライブが行われていた。
宇宙系バンド:ミュンヒハウゼン症候群。(完璧だ・・・このネーミング)
そこでボーカルとして登場したのは・・・・なんとアリソンであった。
良い。良い。こんなのデシャネルしかできないよ・・
そしてこのシーンに拍車をかけるのが、ファンの皆々様。
このローカル具合、たまらないです。
ライブが終了。
カウンターで再開するカールとアリソン。
「一杯どう?」とカール。
「私は飲まないの」とアリソン。がっかりするカール。しかし、
「スクーターまで送ってくれる?」
それはもう・・・送りますとも。
●コスプレパーティー
上司:ノーマン(この人もまた、良い味出してるんだ)に、コスプレパーティーに誘われたカール。
せっかくだからと、アリソンも誘う。
何のコスプレ?
ワーナーで、魔法で・・・・・そう、ハリーポッター!
本家(エマ・ワトソン)を超えた!
●行き当たりばったり旅行
さて、良いカンジの仲になってきた二人は、「今ちょうど乗れる飛行機に乗る」という旅行を実行する。
空港でカールを待つアリソンの元へ、後ろから迫ってきた男は・・・そう、カール。
カールはアリソンを抱きかかえ、受付へ。
彼女は手荷物です。
旅行先、クレー射撃をする二人。
初めてのアリソンは、戸惑いながらも銃を構える。
命中!
命中して興奮するアリソンは、銃を振り回す。
当然避ける、周りの人々。
そんな天然っぷりもツボ。
突然の雨に見舞われ、近くの建物に非難する二人。
そこへ、アリソンの突然の告白。
「愛しちゃったみたい。前から好きだったけど、今、愛に変わったわ」
そして抱き合う二人。
この、直角三角形な体制も、ツボ。
●ラスト
もはや、何も言うことは無い。
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DVD販売は、それに乗じて様々なキャンペーンが催されたりします。
例えば、監督、主演俳優の関連作品。
ジャンルとしての関連作品。
こういうキャンペーンは、見識を広げる意味でも、僕は結構活用していたりします。
さて、このイエスマン。
どんなキャンペーンが組まれていたかと言うと・・・・
こんなのとか。
こんなのとか。
思わず、ウマイ!と唸ってしまいました。
本編を観た人なら、分かると思います。
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と、デシャネル中心でお送りした今回の感想。
ただこれは、あくまで僕のデシャネル論でありますので、各自で自論を持てば良いと思います。
・・・・いや、そこを言いたいわけではなくて。
コメディとして満点の出来ですし、なんだか元気も貰える作品であります。
笑って笑って、そして萌えて。
そんな、今年オススメの一本でございます。
是非。
2009年8月29日土曜日
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