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本日お送りする予告編は、『Kick-Ass』というアクション映画。
08年に、銃弾が曲がるという斬新アクションで世界を・・・というか僕を魅了した『ウォンテッド』。
その原作者:マーク・ミラーの、これまた過激なアクション漫画を映画化したものです。
情報が出始めたときから、そのコンセプトに惹かれ、非常に期待しておりました。
(特に、ロリータ少女がアンジェリーナ的なジョリーばりのアクションを繰り広げるとの噂が・・・)
先日第一弾予告編が公開されてまして、まずはそちらを・・・
↓↓↓ 予告編第一弾 ↓↓↓
コンセプトとしては。
僕達は良く、ヒーロー漫画を読むけれど、そこに出てくるヒーローは現実にはいない。
そういう漫画はみんなが読んでいるはずなのに、それにあこがれてるはずなのに、なぜ一人も、ヒーローになろうとはしないのだろう。
なら自分がやってやる!!
という超おバカな主人公:キック・アスを筆頭に、10代の超絶アクションロリータ少女:ヒット・ガール、その父:ビック・ダディ、キック・アスと行動を共にするレッド・ミストらが、世の悪党を根絶するために活躍します。
キャストとして期待したいのは、僕は『スーパーバッド』が大好きですので、レッド・ミスト役のクリストファー・ミンツ=ブラッセには注目したい。
こいつが出ている限り、絶対に、カッコイイだけのヒーロー物ではない!
・・・・と、彼ばっかりに期待していたら、この度公開された第二弾では、クロエ・モレッツ演じるヒット・ガールが、超絶アクションを魅せてくれています!
↓↓↓ 予告編第二弾 ↓↓↓
いや、すごい!
『ウォンテッド』の流れもあるので、アクション面でも企画段階からものすごく期待していましたが、すごすぎます!
しかし、ロリータ少女にこんなことさせるなんて、道徳的には・・・・
関係ねぇ!!
あと、主要メンバー4名のキャラクターポスターがリリースされています。
統一感があって、とても面白いです。
例えばヒット・ガールで言えば、予告編にも出てきますが、
「I can't see through walls. But I can kick your ass!!」
(壁は透視できないけれど、お前のケツは蹴り挙げられるぜ!)
という文が、ポスターに書かれています。
それぞれのキャラクターで、違う文章が書いてあるので、検索して探してみると面白いかも。
参考⇒http://www.imdb.com/title/tt1250777/mediaindex
(画像が小さくて、見づらいかも・・・)
早いところ劇場に行き、ワハハハと笑って楽しみたい本作は、アメリカで2010年4月に公開。
日本での公開はいつになるでしょう・・・
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