この記事は 3D酔いする 梅太 の名の下にお送りいたします
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今回ご紹介するのは、ジェームズ・キャメロン最新作にして、なんだか色々な期待が掛かっている『AVATAR』。
↓↓↓ 予告編 ↓↓↓
何故にこの作品に期待が掛かっているかというと。
最近は、徐々に「3D作品」が増えてきている。
3Dメガネをかけると、スクリーンから人物や背景が浮き出して見えてくるというもので、2Dスクリーンでは表現し得ない立体感や奥行きといったものを感じることが出来るという。
今公開されているものとして、『ハリー・ポッター』の最新作の本編の一部がそうなっているらしい。
あくまで”オマケ”要素としての3Dと言うのが、現状である。
現に、今の上映形態を見てみれば、3D用と普通用が別々に公開されるなどしている。
そこで、20世紀キツネ社が、全力投球で3D映画を作ろうということで、キャメロン監督と手を組んだわけである。
この作品の成功は、恐らく、「今後の映画製作において、3D映画は一つのジャンルとして確立されるか否か」が掛かってくる。
以上が、期待その一で。
あとはやはり、未だにその興業記録を破られていない『タイタニック』の監督の最新作ということで、作品内容にも期待が掛かっている・・・はずだ。
アメリカで2009.12公開。
日本でも同時期に公開する。
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僕はまだ、3D映画に疎いからこんな話をするのだけれど。
3D映画のDVDって、メガネが着いてくるらしい。
『センター・オブ・ジ・アース』のDVDが、確かそうだった。
このメガネは、壊れたりしたら交換がきくのかしら?
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