~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
本日紹介する予告編は、『MACHETE』。
スパイなキッズのロドリゲスではなく、無法者の方のロドリゲス最新作。
2007年に公開された大傑作『グラインドハウス』のフェイク予告編の一つとして製作された『MACHETE』を、フェイクとして終わらせず、本当に作ってしまった!それはもうフェイクではないじゃないか!と突っ込みたくなりますが、フェイク予告編ではない予告編を観ますと、これはもう観るしかない!という作品に仕上がっていそうです。
↓↓↓予告編↓↓↓
フェイク予告編の時に、こんな豪華な映画になると誰が予想したでしょうか。
いや、そもそもフェイクとして作られたのだから、誰も予想はしてなかったと思いますが・・・
主人公ダニー・トレホはそのままに、ミシェル・ロドリゲス、ジェシカ・アルバ、あえてのリンジー・ローハンのチョイスもいいです。大御所でロバート・デニーロ、決して沈黙しない男スティーブン・セガールなどなど。
勿論、”神父様”ことチーチ・マリンも登場する。
キャストを見ただけで涎垂モノ。
アクションとしても、『グラインドハウス』で見せたバカっぷりが健在でいいです。
トレホVSセガール、燃える!!
と、本編がものすごく楽しみですが、『グラインドハウス』でのフェイク予告編ですら限定公開であったため、本作が上映されるかどうかはわかりませんね。
アメリカでは2010年9月に公開されます!
--------------------------
しかし、”予告編”だけで言えば、フェイクの方が好きだ。
↓↓↓予告編↓↓↓
Perfectだ。
ノリが素晴らしすぎる。
大好きなシーン。
「神父様、どうかご慈悲を・・・」
「神は慈悲深い・・・・」
「だが、俺は違う!」
最高ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿