この記事は 怪物映画大好き 梅太 の名の下にお送りいたします
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本日ご紹介する予告編は、スウェーデン発のヴァンパイア映画:『Let the right one in』です。
まずは予告編をどうぞ。
↓↓↓予告編↓↓↓
ストーリーとしては。
いじめられっ子の主人公の男の子オスカーの隣家に、少女エリが引っ越してきます。
エリはいじめられっ子のオスカーを励まし、いつしか二人は仲を深めていくのですが・・・実はエリの正体は!!
気付けば、この作品を知ったのって一年半前なのですね。
特に動向をチェックせず、あっという間に今に至ってしまいました。
そんな頭の隅にあった本作は、今年やっと日本で上映されることになりました。
邦題は『僕のエリ、200歳の少女』だそうです。
・・・・まったくわからなかった。
”エリ”と言う名前も、監督のトーマス・アルフレッドソンと言う名前もまったく覚えてなかったので、今月に入るまで全然気付きませんでした。
実はハリウッドリメイクが決まっているらしいですが、「作る意味が分からない」と、既に鑑賞している人の間ではそんな雰囲気みたいで。
つまりオリジナルがそれほど素晴らしいという事ですね。
期待は高まります。
また、少年期のピュアな恋の香りも漂ってきて、ホラー映画としてもロマンス映画としても楽しめそうです。
最近ヴァンパイアを題材にした例の映画もありますが、あのシリーズのように、ヴァンパイアの名前だけ借りた作品でないことを願います。
いや、そもそもそんな作品であったなら、上記したような絶賛は得られないはずなので、これは期待していいのかも?
なんにせよ、僕はジャンルもの大好き人間ですので、絶対に観にいきます。
本国スウェーデンでは2年前に上映されました。
日本では2010年7月に上映されます。
7月はラッシュです。
映画ファンにどれだけお金を使わせるつもりだ・・・
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