2009年7月23日木曜日

ゲン@ 劇場:『ウィッチマウンテン -地図から消された山-』

ゲンです。
日食は見れましたか?
僕は家にいましたが、別に大して空も見上げずに終わりました。

『ウィッチマウンテン -地図から消された山-』@TOHOシネマズ みゆき座(7/22鑑賞)

ディズニー製作、1975年公開の『星の国から来た仲間』をリメイクしたSFミステリー。
不思議な力を持つ兄妹が、アメリカ政府によって封印された禁断の山“ウィッチマウンテン”を目指す大冒険を描く。
出演は元WWEプロレスラー「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソン、『チャーリーとチョコレート工場』『テラビシアにかける橋』のアンナソフィア・ロブ。

ロック様も魅力的ですが、僕のお目当ては完全にアンナソフィア・ロブたんです!
ハリウッドの若手女優の中で、最も期待している最強注目株の彼女の出演作が、とっても楽しみでした!

アンナソフィア・ロブたん最高! ホントに可愛いなぁ・・・

もう完全に引かれるコト覚悟で書きますよw
まだまだハリウッドの若手の中でも、日本では知名度の低いアンナソフィア・ロブたん♪
今日は名前だけでも覚えて帰って下さい、アンナソフィア・ロブたんです。

『チャーリー~』でガムを噛んで紫になった女の子と言えば、思い出してもらえるでしょうか?
あの作品ではやたらと小生意気でイラつく少女でしたが、次に出演した『テラビシア~』で全くイメージの違う激烈に爽やかで可愛い彼女をスクリーンで観て、もうこの子は絶対に将来大物になる!と確信しました。
僕の中では、第二のキーラ・ナイトレイですw

そんな激押しの彼女の久しぶりの出演作ってコトで、すんごく楽しみにしておりましたが、ホントに彼女が観れただけで十分に満足できました。


ストーリーとしては、謎の飛行物体の墜落現場から逃げ出してきた兄と妹が、たまたま通りかかったタクシーの運転手の助けを借りて、宇宙に戻るという、非常に使い古されたSFでしたが、75年に公開されたSF映画のリメイク作品ってのを考えれば、そこはツッコむべきポイントでは無いと思いますので、別にそこまで気になりませんでした。
まぁ、ディズニーのファミリー向け映画ですからね、そこそこのラインに乗ってくれれば合格だと思います。


キャストですが、アンナソフィア・ロブたんが文句なしに可愛いと言うのはしつこいですが、さらに押しておきますw
『チャーリー~』『テラビシア~』ではショートカットでしたが、ロングのブロンドもイイですなぁー♪(変態)
主演のロック様こと、ドウェイン・ジョンソンはアクションは勿論、ニヒルな顔立ちなのにコミカルな演技で笑いもあり、今回もなかなか良かったです。

また、オリジナル版で宇宙からやってきた兄妹を演じていた俳優さんが、彼女達の逃亡を手助けするという役でカメオ出演しているって演出は、オリジナルを知らなくてもニヤッとしてしまいますね。


ファミリー向けSFで何が拾えるかって問われても、何も拾えないんですが、アンナソフィア・ロブたんさえ可愛ければ、それでいいじゃない!

今後、さらに注目される女優になると思いますが、今のうちに言っておきますよ!

「僕はずっと注目してるんだ!」ってw

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