この記事は バートン、あんたやっぱすごいよ・・・と改めて思う 梅太 の名の下にお送りいたします
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明日映画観に行こうと思っていたけれど、正直な話、もうこれで満足というか・・・
ティム・バートン版『Alice in Wonderland』の特報が公開されました!
いやまさか、これだけ早く公開されるとは・・・
えぇ、この予告編を、どれだけ待ち望んだことか。
コチラの記事で、コンセプトアートを紹介しましたが、それくらい、この作品には期待してるわけですよ。
まだ公開は先なのに、PSPの壁紙をアリス(ミア・ワシコウスカ)にしてるくらいですよ。
バカでしょ?
アホでしょ?
でも予告編を観てもらえれば、この僕のハシャギっぷりも、納得していただけると思うわけです。
あぁ、つまり、僕に昇天しろと?
確かにこれ、天に昇れるレベルですよ。
最初「ティム・バートンがアリスを映画化!」というニュースを聞いたとき、期待半分、不安半分でした。
当初、『ベオウルフ』のような、モーションピクチャーを用いたアニメになるという噂を聞いていて、いや僕はあれはあれで、良いとは思うのですけど、実写ならではのバートンの凄みというのが僕は好きでして。全部アニメーションだったら、正直ちょっとなぁ・・・と思っていました。
はいはい。気苦労気苦労。
バートン、もうあんた最高だよ。
なんでこうも、僕のツボを抑えてくるかねぇ。
なんていうか、僕のために作った?
改めて思う。僕はバートン作品が大好きなのだと。
・・・・・って、まだ予告編が公開されただけなのに、この騒ぎよう。
ひどいな。
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ではちょっと、作品の紹介と、予告編の中身に関して。
この作品は、ディズニーアニメ版アリスの、10年後という位置づけらしいです。
すっかり成長し、すっごく素敵になったミア・・・じゃなかったアリスは、10年前の不思議な冒険のことは、すっかり忘れていた。
ある日、退屈なお見合いパーティーの最中に、白ウサギを発見します。それを追っていくうちにラビット・ホールへ落ち、再び不思議の国に訪れることとなり・・・・
ストーリーはこんな感じ。
危惧されていた(というより僕が勝手に心配していた)アニメとの融合ということに関しては、文句無いでしょう。
デフォルメされたキャラはCGとの融合、原型を留めているキャラは実写で、背景うんぬんはCGといったところでしょうか。
予告編を観ただけでも、「あぁ、3D用に作ってるなぁ」というのは伺えますね。
そしてこの予告編は、案の定というかなんというか、これまで報道されたニュース通り、デップ中心のものとなってしまっています。
しかしこれを観ると、やはりバートン映画にはデップが必要で、デップにはバートンが必要だということが、ひしひしと感じられます。
・・・・が!
僕は負けない!!
やはりアリス。ミア・ワシコウスカ。
最高でしょう。
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音楽は、久々にダニー・エルフマン復帰らしい。
久々といっても、作品数としてはたった1作品ぶりなだけですが、『コープス・ブライド』から5年たちますからねぇ。
『スウィーニー・トッド』の音楽も好き・・・いやむしろ大好きでしたが、やはりバートンはエルフマンがいないと・・・
ちなみに最近”オープニングだけ”『バットマン:リターンズ』を見返したのですが、このオープニング曲(『Birth of Penguin』)は最高ですね。
これを聞くたびに、やはりエルフマンは神の化身ではないかと思ってしまう。
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ちょっと話が飛んだところもありますが。
あぁ・・もう。
色々なものすっ飛ばして、来年の4月にならないかなぁ。
あと5回観てから、寝ます。
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