2009年7月24日金曜日

梅太@ 予告編:『Alice in Wonderland』

この記事は バートン、あんたやっぱすごいよ・・・と改めて思う 梅太 の名の下にお送りいたします

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 明日映画観に行こうと思っていたけれど、正直な話、もうこれで満足というか・・・
 

 ティム・バートン版『Alice in Wonderland』の特報が公開されました!
 いやまさか、これだけ早く公開されるとは・・・


 えぇ、この予告編を、どれだけ待ち望んだことか。
 コチラの記事で、コンセプトアートを紹介しましたが、それくらい、この作品には期待してるわけですよ。
 まだ公開は先なのに、PSPの壁紙をアリス(ミア・ワシコウスカ)にしてるくらいですよ。
 
 バカでしょ?
 アホでしょ?

 でも予告編を観てもらえれば、この僕のハシャギっぷりも、納得していただけると思うわけです。





 あぁ、つまり、僕に昇天しろと?
 確かにこれ、天に昇れるレベルですよ。

 
 最初「ティム・バートンがアリスを映画化!」というニュースを聞いたとき、期待半分、不安半分でした。 
 当初、『ベオウルフ』のような、モーションピクチャーを用いたアニメになるという噂を聞いていて、いや僕はあれはあれで、良いとは思うのですけど、実写ならではのバートンの凄みというのが僕は好きでして。全部アニメーションだったら、正直ちょっとなぁ・・・と思っていました。

 
 はいはい。気苦労気苦労。


 バートン、もうあんた最高だよ。
 なんでこうも、僕のツボを抑えてくるかねぇ。
 なんていうか、僕のために作った?

 改めて思う。僕はバートン作品が大好きなのだと。



 ・・・・・って、まだ予告編が公開されただけなのに、この騒ぎよう。
 ひどいな。


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 ではちょっと、作品の紹介と、予告編の中身に関して。

 この作品は、ディズニーアニメ版アリスの、10年後という位置づけらしいです。
 すっかり成長し、すっごく素敵になったミア・・・じゃなかったアリスは、10年前の不思議な冒険のことは、すっかり忘れていた。
 ある日、退屈なお見合いパーティーの最中に、白ウサギを発見します。それを追っていくうちにラビット・ホールへ落ち、再び不思議の国に訪れることとなり・・・・

 ストーリーはこんな感じ。

 危惧されていた(というより僕が勝手に心配していた)アニメとの融合ということに関しては、文句無いでしょう。
 デフォルメされたキャラはCGとの融合、原型を留めているキャラは実写で、背景うんぬんはCGといったところでしょうか。
 予告編を観ただけでも、「あぁ、3D用に作ってるなぁ」というのは伺えますね。

 そしてこの予告編は、案の定というかなんというか、これまで報道されたニュース通り、デップ中心のものとなってしまっています。
 しかしこれを観ると、やはりバートン映画にはデップが必要で、デップにはバートンが必要だということが、ひしひしと感じられます。


 ・・・・が!
 僕は負けない!!

 やはりアリス。ミア・ワシコウスカ。
 最高でしょう。

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 音楽は、久々にダニー・エルフマン復帰らしい。
 久々といっても、作品数としてはたった1作品ぶりなだけですが、『コープス・ブライド』から5年たちますからねぇ。
 『スウィーニー・トッド』の音楽も好き・・・いやむしろ大好きでしたが、やはりバートンはエルフマンがいないと・・・

 ちなみに最近”オープニングだけ”『バットマン:リターンズ』を見返したのですが、このオープニング曲(『Birth of Penguin』)は最高ですね。



 これを聞くたびに、やはりエルフマンは神の化身ではないかと思ってしまう。

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 ちょっと話が飛んだところもありますが。



 あぁ・・もう。
 色々なものすっ飛ばして、来年の4月にならないかなぁ。

 あと5回観てから、寝ます。
 
 

 

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