2008年9月5日金曜日

ゲン@自己紹介

ども、ゲンです。

てっきり新作情報でも更新してくれるのかと思っていたら、梅太くんにまんまとフラれてしまったので、僕も自己紹介をしておきます。

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映画にハマったきっかけ

学生時代にゲームからの流れで『007 ゴールデンアイ』を観て、その世界観にハマってしまい、そこから色々な映画を主にDVDで観るようになりました。

本格的にハマりだしたのは4年前くらいでしょうか。
仕事の都合で休日が平日ばかりなので、一人でウマく時間を潰す方法が、映画館に通うことになりました。

それからは気になる作品はほとんど映画館で観るようになり、月1を目標にしていたはずが、段々と熱が入って、今では週1以上のペースで通っております。

劇場で観た映画の具体的な数を言えば、2006年が50本、2007年が35本、今年は今現在(9/4)で90本となかなかのハイペースで観れております。

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人生の数本!

沢山あり過ぎてしまって、ベスト1はなかなか決められないので、ここ数年の各年ベスト1とその他オススメ作品を数本紹介させていただきます。


『ヘアスプレー』(2007年1位)
ノリの良い音楽と、明るいビジュアル、常にハイテンションながら、人種差別の問題を見事に絡め、しっかりとしたメッセージ性の強い映画。
グランドフィナーレの盛り上がりは本当に最高です!
今でもサントラをよく聞いてノリノリになってます♪

『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006年1位)
「何の映画が好き?」と聞かれたら、まずこの作品をはじめに挙げると思います。
『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟が手がけた、とんでもなくアツい作品。
彼らの作品は映像表現ばかりが評価されますが、実は人間の自由や尊厳と言った力強いテーマが裏に隠されています。

『マトリックス』の完結編『レボリューションズ』は、そちらの方面が強くなってしまった為、結果的には失敗作だと思っているのですが、この作品は映像とのバランスが絶妙。

DVDでも何度も観てしまう作品です。

『ティム・バートンのコープスブライド』(2005年1位)
ティム・バートン監督の『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』に続く、スップモーションアニメ第二段。
『チャーリーとチョコレート工場』とほぼ続きで公開されましたが、個人的にはコチラの方が断然好きです。
『ナイトメア~』撮影後に制作を開始し、10年以上かかって完成した代物だけあって、そのクオリティたるや前作を越えるモノを感じました。

ジョニー・デップ演じる主人公:ヴィクターとバートンの奥さんであるヘレナ・ボナム・カーター演じるヒロイン:ブライドの切ない声がタマりません!

『スパイダーマン2』(2004年1位)
あえてココで取り上げる必要も無いない超大作の有名作品ですが、大好きなんで勘弁して下さいw

前作はそこまで好きではなかったんですが、ドラマ性・アクション性ともに前作を遥かに超える出来で、異常なまでの爽快感!
この作品のおかげで、前作の評価が5点満点中2点から4点に上がりましたw

ただこの作品が神作品過ぎて、続編の3は全く評価に値せず・・・
今後制作が決まっている続編も、これを超えるのは不可能だと思われます・・・

『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』
007は最も好きなシリーズですが、その中でも一番好きな作品で、今でも最高傑作だと思っています。
僕の中で「スマートでオシャレでクレバーなボンド」というのを完全にイメージ付けた作品でした。

携帯電話で操縦できるボンドカーに乗り込み、敵の攻撃を避けながら後部座席に隠れて運転するシーンは、シリーズ至上最も好きなシーンです!

ちなみに一番好きなボンド俳優もピアース・ブロスナンです。
現在演じているダニエル・クレイヴはあんまり・・・

『運命じゃない人』
大泉洋さん主演『アフタースクール』で一気に名の知れ渡った、内田けんじ監督の長編初監督作品。
はじめは良く出来た群像劇くらいの印象だったのですが、後半に効いて来る“脚本的な仕掛け”が実に巧妙!
「全ての真相を知っているは、自分だけ」な感覚がタマりません!

僕の知ってる邦画の中では、最もよく出来た作品です!
そこまでメジャーな作品ではないですが、これを知っていると絶対に得した気分なれますw

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と、挙げればキリがないのでこの辺で。
好きな作品の感想は、劇場公開からの経過に関わらず、そのうちココにも載せていきたいと思っています。

感情が先立った感想で、あまりウマい事は言えませんが、これからヨロシクお願いします。

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