2010年2月4日木曜日

梅太@ 雑記:The Curious Case of ”Region Free Player”

この記事は あぁ、これでやっと・・・・な 梅太 の名の下にお送りいたします

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 僕にとって、DVDソフトのリージョンの壁というものは、かつてのベルリンの壁並に強固なものであった。

 ・・・といったら過言である。

 まったくね、時を遡れば、バベルの塔なんて建てようとするからダメなのですよ。
 あそこでね、神様の逆鱗に触れなければ、今こんな問題は起こってないわけです。

 ・・・といったら過言である。

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 さて本題。

 念願の「リージョン・フリーBlu-ray/DVDプレイヤー」を購入した。

 これに合わせて、通販で輸入盤のDVDを数枚買っておいた。
 レパートリーは、最後にご紹介します。

 で、早速再生してみた。

 一応確認の為、今回買ったDVDを全て再生してみたのですが、途中、フリーズした。
 再起動してもディスクトレーが開かないという状態が10分ほど続いた。
 4回くらい再起動して、やっと正常になった。

 むぅ・・・もしかして、リージョンを破るって、結構無理させてるのかなぁ。

 問い合わせたところ、これは紛れも無い初期不良だそうです。
 交換を要求しましたが、もうこの商品の換えが無いそうです。

 返品しか道は無い・・・全額返してくれるそうなので、とりあえず一安心。 


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 と、いうのが先週の話。
 やはり輸入盤DVDを買ってしまった以上、後には引けないので、今度は入念にチェックして新しいプレイヤーを購入した。

 Pioneer製。
 一応海外品ではあるのですが、レビュー等を見る限り良さそうなので購入した。
 (そうか、前回は客評とかよく読まなかったからいけなかったのだなぁ)

 前回同様、輸入盤DVDを再生してみましたが、順調順調♪
 HDMIケーブルでつないでいます。
 ディスクを入れて数回、度々映像調整が入るのが若干ストレスかと思いますが、他はいたって問題なし。
 音に関しても、前回の機種と比べると力強さが違いました。


 今回の機種はBlu-rayは観れませんので、PS3との併用になっていくかと思います。

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 さて、購入したレパートリーのご紹介。
 輸入盤DVDは、基本的には日本語字幕は入っておりません。
 最近は、日本語字幕が入っているタイプも増えてきているようですが。

 しかし、この日の為に英語の勉強をしてきたといっても、過言ではない。
 成果が発揮できるか否か・・・


『Son of Rambow』


 ずっと、ずっと観たかった作品。
 07年にサンダンス映画祭で上映され、本国イギリスでは08年春に公開された『Son of Rambow』。
 今最も旬な女優:ズーイー・デシャネルが出演している『銀河ヒッチハイクガイド』(05)の監督:ガース・ジェニングス最新作であります。

 小学生のやんちゃな二人組みが映画を作るというのがコンセプト。

『How to lose friends and alienate people』





 僕の中での殿堂入り女優:キルスティン・ダンストの最新作は、日本ではDVDスルーすらされず。
 もう輸入盤買ってしまえ!ということで買いました。

 最近ヒット作の多いサイモン・ペッグ主演で、セクシーさもロボットには勝てなかったミーガン・フォックス等が共演しています。


 ・『Accepted』


 実は以前、一度見たことがあるのですが、面白かったのでこの際購入。
 『映画好きの二人』では度々話題に上るジャスティン・ロング主演のスクールコメディ。


『Lars and the real girl』


 僕が09度々話題にしていた・・・というより09年のNo.1作品。

 実を言うと、聞き取りたいけれどあと一歩で聞き取れない台詞を、英語字幕で確認したかったという理由のみで購入しました。
 日本版は英語字幕ついてないし・・・



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 よし、この週末はやっと、購入したDVDが観れる・・・

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