この記事は あぁ、これでやっと・・・・な 梅太 の名の下にお送りいたします
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
僕にとって、DVDソフトのリージョンの壁というものは、かつてのベルリンの壁並に強固なものであった。
・・・といったら過言である。
まったくね、時を遡れば、バベルの塔なんて建てようとするからダメなのですよ。
あそこでね、神様の逆鱗に触れなければ、今こんな問題は起こってないわけです。
・・・といったら過言である。
▼▼▼▼▼▼
さて本題。
念願の「リージョン・フリーBlu-ray/DVDプレイヤー」を購入した。
これに合わせて、通販で輸入盤のDVDを数枚買っておいた。
レパートリーは、最後にご紹介します。
で、早速再生してみた。
一応確認の為、今回買ったDVDを全て再生してみたのですが、途中、フリーズした。
再起動してもディスクトレーが開かないという状態が10分ほど続いた。
4回くらい再起動して、やっと正常になった。
むぅ・・・もしかして、リージョンを破るって、結構無理させてるのかなぁ。
問い合わせたところ、これは紛れも無い初期不良だそうです。
交換を要求しましたが、もうこの商品の換えが無いそうです。
返品しか道は無い・・・全額返してくれるそうなので、とりあえず一安心。
▼▼▼▼▼▼
と、いうのが先週の話。
やはり輸入盤DVDを買ってしまった以上、後には引けないので、今度は入念にチェックして新しいプレイヤーを購入した。
Pioneer製。
一応海外品ではあるのですが、レビュー等を見る限り良さそうなので購入した。
(そうか、前回は客評とかよく読まなかったからいけなかったのだなぁ)
前回同様、輸入盤DVDを再生してみましたが、順調順調♪
HDMIケーブルでつないでいます。
ディスクを入れて数回、度々映像調整が入るのが若干ストレスかと思いますが、他はいたって問題なし。
音に関しても、前回の機種と比べると力強さが違いました。
今回の機種はBlu-rayは観れませんので、PS3との併用になっていくかと思います。
----------------------------
さて、購入したレパートリーのご紹介。
輸入盤DVDは、基本的には日本語字幕は入っておりません。
最近は、日本語字幕が入っているタイプも増えてきているようですが。
しかし、この日の為に英語の勉強をしてきたといっても、過言ではない。
成果が発揮できるか否か・・・
・『Son of Rambow』
ずっと、ずっと観たかった作品。
07年にサンダンス映画祭で上映され、本国イギリスでは08年春に公開された『Son of Rambow』。
今最も旬な女優:ズーイー・デシャネルが出演している『銀河ヒッチハイクガイド』(05)の監督:ガース・ジェニングス最新作であります。
小学生のやんちゃな二人組みが映画を作るというのがコンセプト。
・『How to lose friends and alienate people』
僕の中での殿堂入り女優:キルスティン・ダンストの最新作は、日本ではDVDスルーすらされず。
もう輸入盤買ってしまえ!ということで買いました。
最近ヒット作の多いサイモン・ペッグ主演で、セクシーさもロボットには勝てなかったミーガン・フォックス等が共演しています。
・『Accepted』
実は以前、一度見たことがあるのですが、面白かったのでこの際購入。
『映画好きの二人』では度々話題に上るジャスティン・ロング主演のスクールコメディ。
・『Lars and the real girl』
僕が09度々話題にしていた・・・というより09年のNo.1作品。
実を言うと、聞き取りたいけれどあと一歩で聞き取れない台詞を、英語字幕で確認したかったという理由のみで購入しました。
日本版は英語字幕ついてないし・・・
----------------------------------------
よし、この週末はやっと、購入したDVDが観れる・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿