この記事は SFもロマンスも好きな 梅太 の名の下にお送りいたします
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今回ご紹介する予告編は、『Timetraveler's Wife』というロマンスもの。
実は昨年公開されるはずでしたが・・・・という話は後にして、予告編をどうぞ。
この作品は、自分の意思とは関係なくあらゆる時間を行ったりきたりしてしまう”時間障害”を抱えた主人公(エリック・バナ)と、その男を生涯愛し続けた女性(レイチェル・マクアダムス)の物語。
僕は題名と、ロマンチックでSFチックなプロットを少し読んだだけで惚れてしまいました。
ランダムハウスが出版している原作も昨年読みました。準備万端!・・・ところが、公開される気配が無い。
一応、作品自体はまとまっていたようですが、追加撮影などの修正期間が長引き、今年の夏公開になることとなったそうです。あ、もちろんアメリカで。
原作は面白かったです。何より設定と、読んでいくたびに時系列が繋がっていく感覚が良かったです。
しかし回りくどい部分が多いとも感じました。
映画ではそういう贅肉を削ぎ落として、良い作品に仕上げてくれればなと期待しています。
ただ、ラストだけは、原作通り描いて欲しい。
あのラストは、結構好き。
そして、笑い方があまり好きではないレイチェル・マクアダムスも、予告編を見る限り良い演技をしている印象を受けました。
日本でもおそらく公開されるでしょう。宣伝文句は容易に想像できますけれど。
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