この記事は ジャクソン大好き 梅太 の名の下にお送りいたします
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●街を守る孤高のヒーロー:『スピリット』
監督はフランク・ミラー。
出演にガブリエル・マクト、サミュエル・L・ジャクソン。
同名原作漫画をフランク・ミラーが映像化。
『シン・シティ』で魅せた、デフォルメされた色彩。
好きかと言われれば・・・・大好きですけど。
ただ、非常にぶっ飛んでいる作品といわざるを得ませんね。
このぶっ飛び具合、好きかと言われれば・・・・大好きですけど。
ストーリー?
主人公:スピリット(マクト)が、街を守るため、宿敵Mr.ハンバーガー・・・間違えた、オクトパス(ジャクソン)を倒すのです。
ストーリーはいいんです。
もう、「great vengeance and furious anger」でお馴染みサミュエル・L・ジャクソンのノリノリ具合が見れただけで、僕は十分。
”オクトパス”の異名通り、彼は8つの銃を代わる代わるぶっ放すのですが、その馬鹿さ加減が何とも言えずツボでした。
また、初監督作品がお蔵入りになってしまったスカーレット・ヨハンソンと一緒に演じる、良くわからないナチ劇も、良くわからなくて面白かったです。
そして、脇を固める女優人。
スピリットの昔の彼女:サンド(エヴァ・メンデス)が、ストーリーに絡んでくる重要人物ですが、スピリットに思いを寄せるエレン(サラ・ポールソン)の方が、断然良い。
スピリットは、もうちょっと女性を見る眼を養ったほうが良い。
(物語として、最終的には・・・ここから先は劇場で)
作品として、オススメは致しません。
しかし、ジャクソンのノリノリ具合が心底楽しめる人は、是非見てください。
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今日は新宿ミラノで鑑賞。
夜は、あの界隈は行きたくないですねぇ・・・
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