この記事は ホームズよりはルパンの方が好きな 梅太 の名の下にお送りいたします
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ワーナーが仕掛ける冒険活劇『SHERLOCK HOLMES』。
”シャーロック・ホームズ”シリーズといえば、言わずとしれた江戸川コナン・・・ではなく、コナン・ドイルの作り出した作品です。
これをホームズ:ロバート・ダウニー・Jr、ワトソン君:ジューロ・ロウで映画化と聞けば、期待せずにはいられないですね。
予想以上に”冒険超大作”臭がするのが・・・
僕は、”シャーロック・ホームズ大全”を持っていて(といってもまだ全部は読んでいないのですけれども)、読んだイメージとしては、もうちょっと落ち着いたトーンで映画化してほしいなと、個人的には思ってしまうのですよね。
ただ、はい、面白そうです。それは認めざるを得ないでしょう。
ダンディズムな余裕が漂うロバート・ダウニー・Jrは、やはり観に行きたい。
一つ腑に落ちないのは、ホームズが唯一愛した女性:アイリーン・アドラーを演じるのがレイチェル・マクアダムスというところ。
これは、個人的な趣味の問題になってしまいますけれどね。
イメージとして、もうちょっと落ち着いた人をキャスティングしてほしかったかな。
エヴァ・グリーンとか。あ、でもこれだと04年の映画『ルパン』のクラリスと被ってしまいますね。
(冷静に考えれば、アイリーンはアメリカ生まれだから、フランス人女優はダメ・・・か?)
本作は米で09年クリスマス。
日本でも09年末に公開予定となっています。
04年:『ルパン』と、この『SHERLOCK HOLMES』のDVDを、隣り合わせてコレクションしたい気が、すごいしてきた。
勝手に『ルパン対ホームズ』みたいな。
ちなみに『ルパン』は、オススメです。
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