この記事は 梅太 の名の下にお送りいたします
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●Twinkle, Twinkle, Little Stone:『ショーツ 魔法の石大作戦』
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ジミー・ベネット、あまり日本で報われないが、君に逢えたなら・・・と常々思うカット・デニングス。
本日7/21は、結局は日本未公開映画になってしまった『ショーツ 魔法の石大作戦』(原題:『SHORTS』)の発売日であった。
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『SHORTS』とは、”短編集”のこと。
だから僕も手短に感想を言うと・・・
「油断するな!」
である。
本作は・・・・といって結局ちょっと話しはじめるのだけれど、本作はロバート・ロドリゲス監督の新作である。
ロバート・ロドリゲスには二つの顔がある。
・デスペラード(ならず者の為の映画)な顔
・スパイ・キッズ(子供の為の映画)な顔
の、二つである。
僕は前者の方が好きで、本作はあまり気に留めていなかった。
アントン・イェルチェンに相談役を取られてしまった(イェルチェンなら許すけど)、日本で中々報われない僕の大好きな女優:カット・デニングスが出る!という点のみを考慮し、よし、とりあえず抑えておこうという感じだったが・・・
「油断するな!」
とてつもなく奇天烈で、これでもかと笑えて、拍手したくなるほど美事な作品でした。
随所に施される工夫が、最後まで楽しませてくれます。
思えばロドリゲスの魅力とは・・・・うん、この辺を話し始めると日を越しそうだからやめておこう。
そして”短編集”になぞって短めに感想を纏めようと思ったけれど、これがまたまた長くなりそうだ。
いつかちゃんと書きます。
とりあえずメモ書き。
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やっぱりカット・デニングスいいなぁ。
ちょっとヤンキーっぽいカワイさが良いのだ。
結局はそこが一番言いたいのだ。
週末は『ディフェンドー』を鑑賞予定。
カット・デニングスの出演作で、これまた日本未公開。
あぁ・・・彼女は報われないのか・・・。悲しい。
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