2009年6月28日日曜日

梅太@ ニュース:『Alice in Wonderland』

この記事は やっぱりバートン大好き 梅太 の名の下にお送りいたします

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 そういえば、新作先取り情報というのは予告編しかやったことなかったですね。

 今回はティム・バートンの最新作『Alice in Wonderland』の情報を。


 先日、この作品のコンセプトアートの発表がされました。
 まずコチラ。

 見ただけでもう、涎が・・・
 
 またキャラクター写真も発表されましたが、例のごとく、大手ニュースサイトでは、最初に来る名前がデップやヘレナです。
 
 しかし!
 やはり今回の注目株は、なんと言ってもアリス役のミア・ワシコウスカでしょう。

 ということで、コチラ。


 いいでしょ。いいでしょ。素晴らしすぎますよね。素敵すぎますよね。

 やはりここで、バートンファミリー:デップ(帽子屋)とヘレナ(赤の女王)はご紹介しておかなければなりません。

 














 二人とも、狂ってます!
 良い感じに狂ってます。
 特にヘレナは、もう原型を留めていない気が・・・

 そして初参戦、アン・ハサウェイ(白の女王)がコチラ。


 なるほどこうなりますか!

 で、やはりミア・ワシコウスカのアリスを、もう一度。

 背景の赤カーテンとも、色合いがマッチしていてよろし。

 キャラクター・コンセプトアートは、背景に、その人物を象徴するマークがちりばめられているのが共通しています。

 他に、コチラとかコチラでご覧になれます。

 ちなみに公式サイトがコチラ
 時計の音が期待を高める・・・


 アメリカで来年3月、日本では確か4月でしたか。
 さて、この作品はディズニー・デジタル3D、IMAX3Dで公開することが決定しています。
 全ての映画館が3Dに対応しているわけではないと思うので、公開する種類を予測すると、

1.IMAX3D(恐らく日本語ver.)
2.ディズニーデジタル3D(ノン字幕ver.)
3.ディズニーデジタル3D(吹き替えver.)
4.普通(字幕ver.)
5.普通(吹き替えver.)

 とりあえずこの様な感じでしょうか。
 まだどういったver.で全国に展開されるか分からないので、憶測でしかないです。

 僕としてはやはり最初は原語がいいので、まずは4.を観ますね。
 そして1.で観ます。
 その後2.を観て、4.を観る感じですかね。


 早く映像情報がほしいですね。

梅太@ 劇場:名画座日記-5

この記事は アクションには笑いが必要だと思う 梅太 の名の下にお送りいたします

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 名画座日記-5

 今回は浅草中央劇場へ行ってきました。
 あの辺はかなり雑多としているので、暫く彷徨い歩いた挙句、ポリスメンに道を聞いてしまいました。


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浅草中央劇場

 雷門前の交番から花やしき方向へ、2つ目の信号を右に曲がってずっと行くと現れます。(by ポリスメン)

 洋画劇場、邦画劇場があり、邦画劇場はかなり昔の作品を上映しています。

 本当に名画座といった風貌。
 スクリーンにハエが何匹も止まっているのが気にならなければ、朝一割引なども実施していて、リーズナブルに入れる劇場です。

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 今回は『リベリオン』『ウルトラヴァイオレット』といった、「カート・ウィマー2作品」でありました。

 『ウルトラヴァイオレット』はともかくとして、『リベリオン』を劇場で見られるのはうれしいところ。

 さて、カート・ウィマーのこの2作品には共通点があります。
 一つは世界観設定。「世界を統制しようとする政府」と「それに反逆するもの」との闘いです。設定としては、燃えますよね。
 もう一つはアクションで、「主人公をやたらと円形で囲む」ことと、それを軸にして「やたら線対称な構図のアクションが多い」ことですね。この点は、『ウルトラヴァイオレット』でより顕著にあらわれます。


 さて、それにしても、『ウルトラヴァイオレット』は相変わらず盛り上がりに欠けますね。
 新体操の動きを取り入れたミラ・ジョボヴィッチのアクションは、女性でしか出来ないキレイでしなやかなもので、カッコイイとは思うのですが、アクションが盛り上がらないような物語の構成・展開で、”ただ”キレイなだけで・・・・

 反対に『リベリオン』はいいですよね。アクションの発想の奇抜さという点ではこの2作品に差異はないと思いますが、展開といい、アクション自体の面白さといい、『リベリオン』の方が断然上をいっているように思います。
 初めて「ガン=カタ」を観た時は、「そんなバカな!」という笑いと共に、「カッコよすぎるだろ」と素直に思いました。
 やはりアクションには、多少笑えるくらいの要素は必要であると思います。『シューテム・アップ』『ウォンテッド』『プラネットテラー』然り。自論ですけどね。


 カート・ウィマーの次回作は、脚本での参加らしいですが、アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画だそうです。

梅太@ 劇場:名画座日記-4

この記事は 良いものは何度見ても良いと思う 梅太 の名の下にお送りいたします

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 名画座日記-4


 今回は早稲田松竹へ行ってまいりました。
 流石に学生街。学生っぽい人がいっぱいいました。
 各言う僕は、年齢としては22才ですし、通勤時私服ですので、格好も大差ないですね。


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早稲田松竹

 高田馬場駅早稲田口を出て右に曲がり、進行方向右を見ながら進みますとパっと現れます。
 名画座という割に、劇場はキレイです。
 スクリーンはそんなに大きくないですし、最前列は少しスクリーンから離れてますので、最前列に座っても首を痛めずに観ることが出来ます。

 最終回の上映のみ、800円で観れるシステムがあり、とても親切です。

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 さて、何を観たかというと・・・『ラースと、その彼女』です。
 またかと、そう思った方、そうまたです。
 だって好きなんだもの・・・・

 日本で一番この作品がすきなのは、僕でしょう。
 (言ってみただけです。言うだけならタダです)

 何度観ても、良いものは良い。
 この作品は観るたびに、その見事さに驚かされます。台詞の一つ一つ、表情の一つ一つ、場面の一つ一つ。


 今回は、そういえばキーパーソン、パトリシア・クラークソン演じる女医に焦点を当ててみたいと思います。

 ラースの頭がおかしくなった・・・ラースを病院へ連れて行く兄。
 しかしラースを見た瞬間、女医さんは一瞬にして何かを察知し、ラースの「人形劇」に付き合うことにします。
 そしてラースと毎週会話をすることで、彼の奥底に住まう、なぜそうなってしまったかという”原因”を探ろうとします。

 会った瞬間に何かを察知した女医。
 しかし”何か”が分かったのは、恐らく人形:ビアンカの生い立ちを、ラースが語ったときであったのかなと思います。

 「彼女は幼いころに両親を無くしたが、そのことを僻んでいるわけではない。ただ少しショックはあったろうから、早く普通になりたいと思って努力しているんだ」

 これは、ラースの過去と共通するところがある。というよりラースの生い立ちそのものであった。ラースはビアンカに、自分を投影しているのではないか。そして”普通になりたい”というのが、ラースの奥底にある願いではないか。
 それに気づいた女医さんは、ビアンカを治療することがラースの治療になると思い、ばかばかしいと思える人形劇に、街で一番献身的に付き合うことにするのです。
 では、ラースはなぜ”普通になりたかった”のか。
 恐らくそれは、女医さんでもわからなかったのだと思います。

 しかしラスト。

 ビアンカの葬式がおわり、墓前に佇むラースの元へ、同僚の女性:マーゴがひっそりと近寄る。
 ここでパトリシア・クラークソンのアップが、一瞬映る。
 この意味を、暫く考えあぐねていて、今回やっと分かった気がする。

 恐らくここで、「はは~ん、なるほどね」(いや、実際そういう顔をしているんですよ)と、ラースが妄想癖になった原因、ビアンカの存在理由が、女医さんの頭の中で繋がったのではないでしょうか。コナン君のように。


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 恐らく、一度観た方でないと、まったくもって理解できないような感想ですいません。

 台詞、場面をここまで紐解いて考えた作品は、『ビックフィッシュ』以来ですね。
 本当に、宝物のような作品。

 今後は、

●三軒茶屋中央:7/4~10
●新文芸座:8/1

 で公開されます。是非是非、足を運んでみてください。
 いやむしろ、誘ってください。一緒に行きましょう。