2009年10月15日木曜日

〈勝手に映画コラボCOCKTAIL〉フェア のお知らせ

ゲンです。
先月から準備しておりました企画が、やっと発表できます!

いつも僕がお世話になっております渋谷のBar「noi」と、この「映画好きの二人」が、この度手を組みまして、「映画×カクテル」という夢のような企画が始まります!

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芸術薫る秋だから、
サッカー放映ではなく“映画”“お酒”の共演はいかがでしょう?

映画の舞台となる国のハーブリキュールをつかった
〈 勝手に映画コラボCOCKTAIL〉
目と舌で味わう秋の小旅行。

10/15より四週連続・木曜日限定でお楽しみください。

※10/15(木)・10/22(木)・10/29(木)・11/5(木)の19~24時はサッカー放映を休止し、店内特大スクリーンにて映画を上映します。


第一夜はこちら・・・

■10/15(木)上映予定
【パリ、ジュテーム】 / 06年 フランス
様々なパリの顔、様々なパリの人。
幾多とある都市の中でこれほどまでに世界中の人々を惹きつけるパリの魅力とは。その答えが少しだけわかるかもしれない。

コラボCOCKTAIL:『glass rouge』 \850 ( \893 )
別名“リキュールの女王”と呼ばれる、
仏の代表的薬草酒〈シャルトリューズジョーヌ〉
ラブストーリーに相応しい色鮮やかなカクテルです。

movie select 
【映画好きの二人(ゲン&梅太)】
http://ilovecinemas.blogspot.com/

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とまぁ、「コラボ」だなんて騒いでるのはウチら側だけなんですが、要するに映画の舞台となった国のハーブリキュールを使ったスペシャルカクテルを提供するので、その作品選びと紹介文などを僕たち映画バカの二人が必死に考えましたw

幾多の選考を重ね、何度も企画書を提出し、先週くらいに具体的に上映する作品が決まり、その紹介文まで考えて今に至ります。

その間、打ち合わせと称して、ココ一ヶ月だけで「noi」に4~5回通ってましたがw

もーこの企画のおかげで、先月は更新どころじゃありませんでした・・・
ちゃんと形に出来るまで不安だったので、先月は一睡も出来なかった!
映画館だって全然行ってないもん!
(それでも新作3本観てるけど)


とにかく、滅多に無い機会でしたので、二人とも一所懸命に頑張りました!

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まず第一回が10/15(日付が変わって今日)で、最後が11/5で4週間、毎週木曜日に行われます。

■10/15(木)
『パリ、ジュテーム』(06年/フランス)
様々なパリの顔、様々なパリの人。
幾多とある都市の中でこれほどまでに世界中の人々を惹きつけるパリの魅力とは。
その答えが少しだけわかるかもしれない。
☆梅太セレクト

■10/22(木)
『ONCE ダブリンの街角で』(06年/アイルランド)
アイルランド・ダブリンで偶然出会った男女の恋物語。
音楽を通じて互いの気持ちは深まるが、
すれ違う想いは重ならず、切なさとやさしさが残る。
★ゲンセレクト

■10/29(木)『落下の王国』(06年/イギリス・インド・アメリカ他)
入院中の男が少女に語る寓話。
構想26年・撮影4年と多くの時間をかけ、
CGを一切使用しない驚くほど鮮やかで美しい世界は、
まるで空想を映像化したかのよう。
★ゲンセレクト

■11/5(木)『イル・ポスティーノ』(95年/イタリア)
イタリアの小さな島に訪れた詩人と青年の交流を描く。
詩とは何だろう。詩を書くとは何だろう。
言葉一つで世界は美しく見えるということを教えてくれる作品。
☆梅太セレクト

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以上のようなスケジュールで上映する予定です。

ちなみにですが、10/22(木)には僕(ゲン)本人が推薦責任者としてnoiに来店する予定です!

ていうか、単に飲みに行くだけですw


ハーブカクテルだけでなく、日本でも数少ない本格樽詰GUINNESSが堪能できるBar「noi」

メニューも本格的なカレーや、話題のモッフルもあります!


平日なのでなかなか難しいかとは思いますが、
お誘い合わせの上、是非ともお越し頂ける事をお待ちしております!



「映画好きの二人」 管理人 ゲン・梅太より

2009年10月14日水曜日

ゲン@ 劇場:『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』

ゲンです。
ほぼ日手帳2010が届きました。

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』@TOHOシネマズ 日劇(9/26鑑賞)

全世界でヒットした、『X-MEN』シリーズ最新作。
ヒュー・ジャックマン演じる特殊な能力を持つウルヴァリン誕生の秘密を描く。

シリーズから派生したスピンオフ作品ですが、向こうでの評判も上々だったので、それなりに楽しみにしておりました。

おー! ちゃんと面白いじゃないか!

『X-MEN』シリーズ自体は3部作と謳っておりますが、どうも後付けに継ぐ後付け感が拭えず、映像の面白さは好きなんですがシリーズとしてはそこまで良い評価はしておりませんでした。

なので、企画を聞いた当初はウルヴァリンを中心に描いたトコで、どうにかなるもんかなぁと心配だったのですが、出来上がった作品を観て面白さに納得できました。

シリーズ前半はシナリオに活かされていたはずの「ウルヴァリンの過去」が、シリーズ後半ではウヤムヤになり、最終的にはジーン・グレイの話とか、個人的にはホントにどうでも良かったんですが、今回はそれがしっかりと説明されてるのが良かったですね。

シリーズのオープニングは、記憶を無くしたウルヴァリンの登場から始まりますが、今回はこの「記憶」ってのが脚本的に凄く重要視されていて、非常にドラマチックに描かれ、ラストの展開もすんごく面白かったです。


またアクションとしても、3部作完結編だった『ファイナル・ディシジョン』に負けるとも劣らないクオリティでした。
今までのメンバーは出てなくて、ウルヴァリンを中心に描くのだから、ミュータントの能力の面白さは、そこまで幅は出ないんだろうなぁと思っておりましたが、意外なほどにバラエティ!

特に気に入っているのは、やはりガンビットでしょう!
原作でも1番好きなキャラクタだったのですが、前シリーズには全く登場しておらず、ちょっと悲しかったけど、今回登場すると聞いたときからとっても楽しみにしておりました。
演じてる俳優さんもちょっとジョニデっぽいの風貌で、トランプや杖の扱いも素敵で、カッコ良かったです!

主演のヒューヒューですが、やはりこの役は当たり役ですね♪
生え放題のヒゲと胸毛と腕毛で、男臭さムンムン!w
腕の血管とか、マジでヤバいよなぁ・・・
(男が注目する場所じゃないけど)


今後ですが、同じくスピンオフでマグニートーの過去を描く作品のほか、もう一本のスピンオフが予定されております。
マグニートーの方は、すでに脚本もほぼ完成しており、あとは監督を探すだけのようなので楽しみですね。
あと『X-MEN』自体の新シリーズも企画されてるみたいですが、前シリーズに出演した俳優さんは、ほとんど出ない様子・・・
まぁ、これ以上痛々しいハルベリーは観たかないが、サイクロプスのジェームス・マースデンはもう少し観たかったなぁ・・・


この作品単体でも面白いですが、複線がかなり沢山あるので、過去シリーズを観てる人は絶対面白いです!

ヒューヒューのワイルドっぷりも堪能できる作品!

2009年10月12日月曜日

ゲン@ 劇場:『20世紀少年-最終章-僕らの旗』

ご無沙汰でした、ゲンです。
先月は公私共に忙して劇場に全然通えず、更新も出来ませんで申し訳ありませんでした。

相方の梅太くんですが、先月の連休に引越しまして、まだネット環境が整ってないようでして・・・

って、それは本人に説明してもらえばいいですねw

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『20世紀少年 -最終章-僕らの旗』@TOHOシネマズ 錦糸町(8/30鑑賞)

今年2月に公開された『第2章』に続き、今回も劇場に観に行ってきました。

お前・・・・・アイツだったのか!

相変わらずですが、原作を全く読んでいない人間の感想なのであしからず。
そもそも原作を意識せずに2時間、ないし3時間で1つの作品に仕上げてくるのが「映画」というモノの面白味だと考えてるので、よほどのことが無い限り原作は追う人間ではありません。

だから批判しないでね・・・


で、映画だけで作品の知識を得て、3本観終えた感想ですが、まさにコミック的なSF作品として面白かったです。

前作の時も言いましたけど、荒唐無稽な、それこそコミック的なストーリー展開で現実味なんてものはほとんど感じませんが、それが逆に魅力的でした。

リアルな世界観っていうのではなく、あくまで「こういうモノなんだ」という一線を引いた部分の中にしっかりとした世界を構築してしまったのは、とても見事であると思います。

「巨大ロボット」とか「世界征服」とか「正義の味方」とか、存在しえないモノを映像化したときに、リアリティを持たせるのはなかなか大変だと思うのですが、この作品に関してはほぼ完璧なんじゃないでしょうか?

それでいて「子どもの頃に思い描いていた」というキーワードが存分生かされ、単純にワクワクさせてくれる展開と、SFとノスタルジックな空気を絶妙に共存させてるのも面白くなってる要因なのではないかと。


それと『最終章』ということで、「ともだち」の正体をはじめ、数々の謎が明らかになっていく面白味ってのもタップリ。
コミック連載で数年間待たされる原作とは比べられないとは思いますが、映画版の『第1章』公開から丁度1年を経て『最終章』でやっと謎が解明される気持ち良さってのも十分に感じられました。

大きな焦点となっている「ともだちが生まれた理由」ってのも明かされますが、個人的には思っていた通りの理由で良かったです。
すんごく大きな事件のきっかけが、実はとても些細な事ってのが、僕は好きなんですよ。
確か『第1章』であったセリフだったと思いますがボーリングの例えで「はじめは小さなズレでも、後になるほどドンドン大きくなる」ってのが強く描かれていて、謎が明かされたときに気持ち良くなれました。


また邦画では最大規模の名のあるキャストの数々ってのも、観ていて楽しいですね。
個人的には前作から登場した古田新太さん演じる「春波夫」が、予想外に本筋に大きく絡んでて嬉しかったです♪
古田さんは真面目な顔をしてる時が一番おかしいw

原作を読んでいないので「誰が似てる!」とかっていうのは僕は言えませんが、小泉響子役の木南晴夏がイイ味出してるってのも分かりますし、逆にカンナ役の平愛梨が終始浮いてたかなぁ?って感想が多いのもうなずけますw
まぁ僕の場合、平愛梨は「金八先生」の印象が未だに強すぎるってのもあるんですがw



とまぁ、ここまで褒めると「大絶賛」みたいになってますが、不満も少なからずありますよw
やはり原作が長い作品だけあって、本筋以外の細かいストーリーの描き方が少し雑なのと、回収しきれてない複線がいくつか残ったのが残念でした。

『第2章』と今回の封切り直前にTVで放映していた未公開シーンを追加した『もう一つの~』を観れば、多少は補足されるんですが、増やしたおかげで逆に削られるシーンもあるので、本末転倒だとも思うけども・・・
全てを詰め込んだ「完全版」みたいなのがあれば助かりますw


原作コミックを全く読まずに3本観ましたが、結果的には満足できました。

原作ファンほどではありませんが、イイ感じにハマれて熱くなれる作品でした!