この記事は 梅太 の名の下にお送りいたします
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今日は、日本公開は未定ですが、公開してほしいなぁ・・・という淡い期待を抱いている作品の予告編を数本ご紹介します。
あと、最近見つけた予告編サイトのテストも兼ねて。
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●『sunshine cleaning』
『魔法にかけられて』で、究極にキュートな遅咲きプリンセスを演じたエイミー・アダムスと、『プラダを着た悪魔』で主役のアン・ハサウェイ・・・・に美味しいところをもっていかれつつも、画面の端っこで実に細かい演技を魅せて存在感を維持したエミリー・ブラントの共演作品。
養育費を稼ぐために働く姉をエイミー・アダムス、それを手伝う妹をエミリー・ブラントが演じています。
また、その姉妹のお父さん役をベテラン、アラン・アーキンが演じるなど、演技力という面では文句なしの俳優が揃っている本作です。
アメリカでは劇場数が少ないながらも、やっと公開が決まったそうで。
でも、姉妹の仕事内容が死体発見現場の洗浄ということで、日本公開はされるのかどうかというところです。
でも、エイミーとエミリーの共演。是非観たいですよ。
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●『The curious case of benjamin button』(09年春、日本公開?)
ブラット・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントンという、もう涎が垂れてしまいそうな豪華俳優人で送るファンタジー。
生まれたときは老人で、歳を重ねるにつれ体が若返っていくという奇妙な男性を、ブラット・ピットが演じます。
これはまた、新たな感覚のファンタジーで、期待大です。
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●『City of Ember』
『つぐない』で若き頃のブライオニー・タリスを演じたシアーシャ・ローナン主演。あと、僕の大好きビル・マーレイも出演しています。
地下都市エンバーは、エネルギー不足により壊滅の危機。それを救おうとする少年と少女のお話です。
シアーシャ・ローナンは、キャサリン・ゼタ・ジョーンズとの共演作もあった気がしますが、こちらの方が輸入される確立は高いでしょう。
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●『Fast & Furious』
これは、もう予告編を観てもらうしか。。
アクションものでありますが、予告編の作り方が非常に面白いです。
冒頭はまず、映画のワンシーンを丸々挿入しているのですが、そのカーアクションがアツい!!
他、内容は特に調べていないのですが、観たい!
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●『How to lose friends and alienate people』
笑えて興奮するアクションだけでなく、しっかりとしたサスペンスでもある『ホットファズ』で、主人公を演じたサイモン・ペッグと、未だ僕の中でのNo.1女優の座を保ち続けているキルスティン・ダンスト主演のコメディ。
イギリス人ジャーナリストがアメリカの有名雑誌企業に勤めるというお話。
最初の予告編が公開されたときは特に期待はしていなかったのですが、ジャーナリストを描いた作品であるだけに、ネット等のメディアへの展開の仕方がとても面白いです。
こちらの映像は、『トランスフォーマー』でヒロインを演じたミーガン・フォックス主演最新作・・・ではなくて、『How to ~』の中でミーガンが演じるソフィー・マルソーが主演と言うことになっています。いわゆるフェイク予告編というもの。話題づくりですね。
ただ、ちゃんとオフィシャルサイトも製作されているという事で、熱の入った展開振りです。
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以上、5作品を紹介しました。
今後も気になった作品があれば、紹介していこうと思います。
(僕が忘れないようにというのもありますが)
あと、ブログに直接貼り付けられる予告編を試してみました。
何分初めてなので、不具合などがあったらすいません。
2008年10月5日日曜日
梅太@ DVD:『ダージリン急行』『ペネロピ』『つぐない』
この記事は 梅太 の名の下にお送りいたします
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今日は、先月購入した3本の新作DVDの感想をまとめて書きます。
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●『ダージリン急行』
ウェス・アンダーソン監督最新作。インドを舞台にした3兄弟のスピリチュアル・ジャーニー。
主演は、アンダーソン作品ではおなじみオーウェン・ウィルソン、ジェイソン・シュワルツマン、そして新顔エイドリアン・ブロディ。
ウェス・アンダーソン監督作品はものすごく好きで、DVDももちろん全部持って・・・ますと言いたい所ですが『天才マックスの世界』は絶版ですので購入できていないです。
再版しないかなぁ・・・
アンダーソン作品の特徴の一つは、完全オリジナル脚本というところが一つ挙げられるでしょう。
そしてそれらすべてが、家族・友情の崩壊と、ちょっとの前進(仲直り)を描いています。
完全オリジナルと言いつつも、もちろんベースとなっているものはあり、『ロイヤルテネンバウムス』であれば、J・D・サリンジャーの『グラースサーガ』に強い影響を受けていますね。
最新作である『ダージリン急行』は、父の死によりバラバラになっていた兄弟が、長男の企画したインド旅行により久々に顔を合わせるところから始まります。
3兄弟の中で一番早く登場するのは、次男のエイドリアン・ブロディ。
無意味なスローモーションで列車に乗り込むという場面は、とてもアンダーソン作品らしくて、ファンなら思わずニヤリとしてしまうでしょう。
ここでかかる曲『This time tomorrow』という曲も、非常に合っています。
この『ダージリン急行』は、今までの作品からすると物語性と言うのは一番薄いかもしれません。
ストーリーを楽しむ、というよりは、3兄弟と共にインドを楽しむ作品です。でもその旅行が、アンダーソン作品独特のユルさといいますか、それと非常にマッチしているのですよね。
なので、今まではカルト的な人気の方が強かったように思いますが、癒しを求める現代からすると、一番受け入れられやすい作品ではないでしょうか。
究極のリラクゼーションムービー。疲れたなぁ~、という時に観たい一本。
ウェス・アンダーソン作品は、今後、ロアルド・ダールの小説の映画化など、2本が決まっているそうです。
オリジナル脚本でない作品は初ということになりますが、どう料理してくれるのか楽しみですね。
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●『ペネロピ』
リース・ウィザースプーンが立ち上げた製作会社から発のファンタジー。
呪いによって豚の鼻をもって生まれた少女が、呪いを解くまでのお話。
主演は、豚の鼻をつけてもそのキュートさは変わらないクリスティーナ・リッチ、そして今年一番輝いている男優ジェームス・マカヴォイ。
テーマとしては「外見より中身」「自分を好きになろう」「自分の殻から抜け出そう」という、自立した女性が多い現代には励みになるメッセージを含んでいると思います。
僕も最初に観たときは、そう感じました。
でもある台詞を元に紐解いてみると、2回目はまったく違った印象を受けました。
それはマカヴォイ扮するマックスが発する「you know, you inspired me(君に刺激されたよ)」という言葉。
この言葉を軸に考えると、自分を変えるのは自分自身・・・というのはもちろんのことですが、”誰かに影響されて変わっていく”お話でもあるのだという事に気付きました。
豚の鼻を持って生まれたことで、20歳を過ぎても家から一歩も出られないペネロピ(クリスティーナ・リッチ)は、お見合いにきたマックスの自由奔放さに影響をうけ、外の世界に出ようと決意します。
マックスは、呪いを掛けられ、身体的なコンプレックスを抱えているのにも関わらず、自分と言うものを強く持っているペネロピに影響され、今自分は何がしたいのかを考え始めます。
この二人の小さな変化は、身近な人、ペネロピが小さな頃から真相を追っていた新聞記者を始め、街全体を巻き込んで、良い方向に進んでいくのです。
ペネロピのお母さん(キャサリン・オハラ)だけは、唯一変わらないというところがまた面白いのですが (笑
製作者側、配給側が提供する主題に沿ってみるのも良いと思いますが、一つの台詞、一つのシーン、役者の一動作に注目して紐解いていくと、まったく違った作品に感じる。
映画と言うのはやはり面白いなぁと感じさせてくれる一本。
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●『つぐない』
ジョー・ライト監督の最新作・・・は、来月米で公開となる『The soloist』ですが、日本内で言えば最新作。
主演は、ライト監督の処女作であり、僕の中での恋愛映画No.1である『プライドと偏見』でも主演を務めたキーラ・ナイトレイと、今年一番フレッシュで輝いていて、今後が楽しみな男優ジェームス・マカヴォイ。
第一印象はもちろん素晴らしかったのですが、鑑賞後に気付いた点が多く、早くDVD出ないかなと待ちわびた作品。
そして二回目の鑑賞。オープニングの演出で、もう泣きそうなくらい興奮してしまった。
ライト監督の、特に演出にかける拘りの強さには脱帽です。
この作品は、タイプライター音を始め、その場面に配置してある音の出るもの(ピアノ、ライター、照明等)が、主演とでも言うくらいに多用されます。
その音の使い方が、例えば曲の切れ目だったり、曲の中に入ってくるドラム音にいつの間にか変わったり、もしくはタイプライター音自体が曲を奏でていたり等、とても効果的に使われていて、派手なシーンではないのにも関わらず、思わず拍手してしまいたい出来になっています。
いえ、僕は拍手しちゃったのですけど。
詩でいうところの、韻を踏んでいるような感じ。観ていて非常に気持ちがいい。
すべてのシーンに耳を凝らして、この作品は観てほしいですね。
見事な演出はまだまだあります。3つご紹介。番号をクリックすると、you tubeに繋がります。
①
描いている時代が時代だけに、作品の流れがゆっくりとしてしまうと思いきや、序盤の、役者の速くきびきびした動き、早いペースの会話、また歯切れの良いブリティッシュイングリッシュが、この作品のテンポを決めています。
②
先日の記事にも書きましたが、ライト監督の演技演出は、爆発しそうな内なる感情を抑えに抑えて演じさせるのですよね。
もちろん、役者の力量にかかっているわけですが、今回はジェームス・マカヴォイがやってくれます。
③
そして忘れてはいけない、「長回し」。
映画と言うのは、1カットを幾つも繋げることで1シーンが出来上がり、その1シーンを幾つも繋げることで約2時間の映像が出来上がります。
この1カットは実は一つ一つは案外短かったりします。1台詞だけで終わってしまったりもするのです。
そのカットが異様に長いのが、いわゆる「長回し」という手法。
これは役者陣はじめ、カメラなどのスタッフ陣も、綿密に動きを決めなければなりません。
そんな苦労をして出来上がる映像は、独特の緊張感を帯びています。
今回は5分間の長回しに挑戦しました。・・・きっと、史上に残るような出来ではないでしょうか。
このシーンも、観終わったあとに思わず拍手してしまいたい出来です。
いえ、僕は拍手しちゃったのですけど。
と、演出のことしか書いていませんが。。
ストーリーは鑑賞したときに追ってもらうとして(これも見事な脚本と言わざるを得ないですが)、二回目に観るときには、映像・音響の隅々にまで集中してみると、ライト監督のすごさがわかるかと思います。
次回作『The soloist』も期待大です。
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以上、3作品の感想を一気に書きました。
気になる作品があったら、是非TSUTAYAへ足を運んでください。
どれも、観て損は無い作品です。
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今日は、先月購入した3本の新作DVDの感想をまとめて書きます。
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●『ダージリン急行』
ウェス・アンダーソン監督最新作。インドを舞台にした3兄弟のスピリチュアル・ジャーニー。
主演は、アンダーソン作品ではおなじみオーウェン・ウィルソン、ジェイソン・シュワルツマン、そして新顔エイドリアン・ブロディ。
ウェス・アンダーソン監督作品はものすごく好きで、DVDももちろん全部持って・・・ますと言いたい所ですが『天才マックスの世界』は絶版ですので購入できていないです。
再版しないかなぁ・・・
アンダーソン作品の特徴の一つは、完全オリジナル脚本というところが一つ挙げられるでしょう。
そしてそれらすべてが、家族・友情の崩壊と、ちょっとの前進(仲直り)を描いています。
完全オリジナルと言いつつも、もちろんベースとなっているものはあり、『ロイヤルテネンバウムス』であれば、J・D・サリンジャーの『グラースサーガ』に強い影響を受けていますね。
最新作である『ダージリン急行』は、父の死によりバラバラになっていた兄弟が、長男の企画したインド旅行により久々に顔を合わせるところから始まります。
3兄弟の中で一番早く登場するのは、次男のエイドリアン・ブロディ。
無意味なスローモーションで列車に乗り込むという場面は、とてもアンダーソン作品らしくて、ファンなら思わずニヤリとしてしまうでしょう。
ここでかかる曲『This time tomorrow』という曲も、非常に合っています。
この『ダージリン急行』は、今までの作品からすると物語性と言うのは一番薄いかもしれません。
ストーリーを楽しむ、というよりは、3兄弟と共にインドを楽しむ作品です。でもその旅行が、アンダーソン作品独特のユルさといいますか、それと非常にマッチしているのですよね。
なので、今まではカルト的な人気の方が強かったように思いますが、癒しを求める現代からすると、一番受け入れられやすい作品ではないでしょうか。
究極のリラクゼーションムービー。疲れたなぁ~、という時に観たい一本。
ウェス・アンダーソン作品は、今後、ロアルド・ダールの小説の映画化など、2本が決まっているそうです。
オリジナル脚本でない作品は初ということになりますが、どう料理してくれるのか楽しみですね。
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●『ペネロピ』
リース・ウィザースプーンが立ち上げた製作会社から発のファンタジー。
呪いによって豚の鼻をもって生まれた少女が、呪いを解くまでのお話。
主演は、豚の鼻をつけてもそのキュートさは変わらないクリスティーナ・リッチ、そして今年一番輝いている男優ジェームス・マカヴォイ。
テーマとしては「外見より中身」「自分を好きになろう」「自分の殻から抜け出そう」という、自立した女性が多い現代には励みになるメッセージを含んでいると思います。
僕も最初に観たときは、そう感じました。
でもある台詞を元に紐解いてみると、2回目はまったく違った印象を受けました。
それはマカヴォイ扮するマックスが発する「you know, you inspired me(君に刺激されたよ)」という言葉。
この言葉を軸に考えると、自分を変えるのは自分自身・・・というのはもちろんのことですが、”誰かに影響されて変わっていく”お話でもあるのだという事に気付きました。
豚の鼻を持って生まれたことで、20歳を過ぎても家から一歩も出られないペネロピ(クリスティーナ・リッチ)は、お見合いにきたマックスの自由奔放さに影響をうけ、外の世界に出ようと決意します。
マックスは、呪いを掛けられ、身体的なコンプレックスを抱えているのにも関わらず、自分と言うものを強く持っているペネロピに影響され、今自分は何がしたいのかを考え始めます。
この二人の小さな変化は、身近な人、ペネロピが小さな頃から真相を追っていた新聞記者を始め、街全体を巻き込んで、良い方向に進んでいくのです。
ペネロピのお母さん(キャサリン・オハラ)だけは、唯一変わらないというところがまた面白いのですが (笑
製作者側、配給側が提供する主題に沿ってみるのも良いと思いますが、一つの台詞、一つのシーン、役者の一動作に注目して紐解いていくと、まったく違った作品に感じる。
映画と言うのはやはり面白いなぁと感じさせてくれる一本。
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●『つぐない』
ジョー・ライト監督の最新作・・・は、来月米で公開となる『The soloist』ですが、日本内で言えば最新作。
主演は、ライト監督の処女作であり、僕の中での恋愛映画No.1である『プライドと偏見』でも主演を務めたキーラ・ナイトレイと、今年一番フレッシュで輝いていて、今後が楽しみな男優ジェームス・マカヴォイ。
第一印象はもちろん素晴らしかったのですが、鑑賞後に気付いた点が多く、早くDVD出ないかなと待ちわびた作品。
そして二回目の鑑賞。オープニングの演出で、もう泣きそうなくらい興奮してしまった。
ライト監督の、特に演出にかける拘りの強さには脱帽です。
この作品は、タイプライター音を始め、その場面に配置してある音の出るもの(ピアノ、ライター、照明等)が、主演とでも言うくらいに多用されます。
その音の使い方が、例えば曲の切れ目だったり、曲の中に入ってくるドラム音にいつの間にか変わったり、もしくはタイプライター音自体が曲を奏でていたり等、とても効果的に使われていて、派手なシーンではないのにも関わらず、思わず拍手してしまいたい出来になっています。
いえ、僕は拍手しちゃったのですけど。
詩でいうところの、韻を踏んでいるような感じ。観ていて非常に気持ちがいい。
すべてのシーンに耳を凝らして、この作品は観てほしいですね。
見事な演出はまだまだあります。3つご紹介。番号をクリックすると、you tubeに繋がります。
①
描いている時代が時代だけに、作品の流れがゆっくりとしてしまうと思いきや、序盤の、役者の速くきびきびした動き、早いペースの会話、また歯切れの良いブリティッシュイングリッシュが、この作品のテンポを決めています。
②
先日の記事にも書きましたが、ライト監督の演技演出は、爆発しそうな内なる感情を抑えに抑えて演じさせるのですよね。
もちろん、役者の力量にかかっているわけですが、今回はジェームス・マカヴォイがやってくれます。
③
そして忘れてはいけない、「長回し」。
映画と言うのは、1カットを幾つも繋げることで1シーンが出来上がり、その1シーンを幾つも繋げることで約2時間の映像が出来上がります。
この1カットは実は一つ一つは案外短かったりします。1台詞だけで終わってしまったりもするのです。
そのカットが異様に長いのが、いわゆる「長回し」という手法。
これは役者陣はじめ、カメラなどのスタッフ陣も、綿密に動きを決めなければなりません。
そんな苦労をして出来上がる映像は、独特の緊張感を帯びています。
今回は5分間の長回しに挑戦しました。・・・きっと、史上に残るような出来ではないでしょうか。
このシーンも、観終わったあとに思わず拍手してしまいたい出来です。
いえ、僕は拍手しちゃったのですけど。
と、演出のことしか書いていませんが。。
ストーリーは鑑賞したときに追ってもらうとして(これも見事な脚本と言わざるを得ないですが)、二回目に観るときには、映像・音響の隅々にまで集中してみると、ライト監督のすごさがわかるかと思います。
次回作『The soloist』も期待大です。
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以上、3作品の感想を一気に書きました。
気になる作品があったら、是非TSUTAYAへ足を運んでください。
どれも、観て損は無い作品です。
2008年10月2日木曜日
ゲン@ Swatch 「007 VILLAIN COLLECTION」
ゲンです。
ジェームズ・ゲンです。
第一作目の「Dr.No」にはじまり、あまりの人気で2作品に登場してしまった「ジョーズ」、『ゴールドフィンガー』の「オッドジョッブ」などなど!
ただのコラボってだけでなく、あえて全部「悪役」をモチーフにしたってのが魅かれますね!
ちなみに僕は、シリーズで一番好きな『トゥモロー・ネバー・ダイ』の「エリオット・カーヴァー」モデルと、『死ぬのは奴らだ』の「バロン・サメディー」モデルをさっそく注文しました♪
本当は「ジョーズ」モデルやら、『黄金銃を持つ男』の「スカラマンガ」モデルとかも捨てがたいんですが、調子に乗ってあんまり買うと破産してしまうんで、これで我慢しますw
デザイン的には『カジノ・ロワイヤル』の「ル・シッフル」モデルが一番良いかと思うんですが、作品自体が個人的にあまり好きでは無いので、これをしてる自分が許せなさそうで・・・
そんなマニア心をくすぐります♪
本当は全部欲しい!!!w
ジェームズ・ゲンです。
スイスの時計メーカー「Swatch」が、来年1月に公開される007シリーズの22作目『007/慰めの報酬』を記念して、007モデルの腕時計を10/1より発売しました。
しかも、新作を含めたシリーズ22作品それぞれに登場した悪役をイメージしたデザインになっております!第一作目の「Dr.No」にはじまり、あまりの人気で2作品に登場してしまった「ジョーズ」、『ゴールドフィンガー』の「オッドジョッブ」などなど!
ただのコラボってだけでなく、あえて全部「悪役」をモチーフにしたってのが魅かれますね!
ちなみに僕は、シリーズで一番好きな『トゥモロー・ネバー・ダイ』の「エリオット・カーヴァー」モデルと、『死ぬのは奴らだ』の「バロン・サメディー」モデルをさっそく注文しました♪
本当は「ジョーズ」モデルやら、『黄金銃を持つ男』の「スカラマンガ」モデルとかも捨てがたいんですが、調子に乗ってあんまり買うと破産してしまうんで、これで我慢しますw
デザイン的には『カジノ・ロワイヤル』の「ル・シッフル」モデルが一番良いかと思うんですが、作品自体が個人的にあまり好きでは無いので、これをしてる自分が許せなさそうで・・・
そんなマニア心をくすぐります♪
本当は全部欲しい!!!w
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